■46年振りの皆既日食、あっさり雨~な中、
今日もばたばた中。ヽ(‘A`)ノ
■そんな中、昨日の第一報に続いてのデスザウラー
パブリシティ、今日はパーツ構成の秘密、まずは
胴体編を……本当はコレを去年やりたかったんだよなぁ……
・胸、腹、腰~と3パーツに分かれた基本フレームは赤。
脇腹の隙間は、ゾイドコアと尻尾の冷却系を結ぶ
ぶっとい熱バイパスのパイプ用に空けてあるので
腕に覚えのある方は、カッコよく自作してください。
配管がいったりきたりするスペースを贅沢にとって
胴体が極太になったP-47がイメージです。
・そこに背面装甲、胸の装甲スリット、腹ターレット
をつけて……
・側面装甲をパチっとあわせて胴体完成!
だから、外見は一見太めなんだけど、本体は案外
スリム。洗うとぺっしゃんこになる犬~的な?(‘A`)
・おなかのターレットはこんな感じ。
ガンナー席の両脇にメインのガトリング砲は
30mmクラスのイメージだったんですが、人間と比較すると
さすがにそのサイズは無理だよねぇ……。
正面スリットの機銃x2も12.7mm
のつもりですが、スケール的には7.62mmか……
正面コンソールは1/100ということもあって原型では
なんとなく凸凹してる~くらいの再現ですが、操作レバー
や照準機でみっしりしてるイメージなのでガンガン
作りこんで、でもこうやって側面が外れるので
完成後も見れるよ~仕様ヽ(‘A`)ノ
・背面吸気ファン。トミー1/72では赤だったんですが
グレーに変更。X-35のVTOLファンの穴がフチが丸く
なってたのがカッコよかったので、マネしてベルマウス状に。
・胸もとにはゾイドコアもモールド。サイズをあわせてるので
くり抜いてコトブキヤ1/72のクリアーのコアを移植しても……
そのときは胸装甲のスリット(ルーバー?)も貫通
させてチラ見せしたいなぁ……(‘A`)
・胴体は3分割なのでアルミ針金のねじりの範囲で
ポーズつけられますよ。
・その際には側面装甲も3分割してください。
裏面に切り取り線がモールドしてあります。ヽ(‘A`)ノ
この脇腹のスリットも抜けば、冷却パイプを
チラ見せできそう……
■~てな感じで、カラーキャスト等で、そのままさくさく
組める初心者向け~のフリをしてますが、その実、上級者
(つーかミリタリー好き、アレンジロボ好き?)
がじっくり手を入れて自分のモノにすると味がでる
昔ながらの”素材”的な、クラッシック・ガレージキットに
なってます。
■そして、なによりコレをそうやっていじり倒したいのは
他ならぬ、私自身なんですが……
締め切り物件に戻ります……(‘A`)
.