21-B.ロボットプラモをコテコテに汚そう(全4回)

2014.01.31 更新

■おかげさまで地味に好評なプラモデルを作る4週のショート枠、 飛行機編戦車編艦船編〜とスケールモデルが 続いてきましたが、今シーズンはちょっと趣を変えてキャラクター系の王道『ロボットプラモ』 に行ってみようと思いますーヽ('A`)ノ ■もちろん、普通に作っても楽しいんですが、模型塾らしくひとひねり。ここ数年、リバイバル 的に流行している、濃いめの汚し塗装を楽しんでみましょう!

 ・2/22(土) まずは部品を切り出して接着できるところからじゃんじゃん貼っていく
 ・3/ 1(土) エアブラシの扱い方
 ・3/ 8(土) 筆塗り塗装の基本の基本
 ・3/22(土) 最後の仕上げ、”汚し”とジオラマ撮影


■全4回の内容はおおざっぱに上記の通り。ロボットプラモは組み立てと塗装が単純に分けられないんですが 一応1回目が組み立て、2回目以降が塗装〜というつもりです。

■これまでのプラモ枠と同じくハンドピース、コンプレッサーをこちらで4セット用意しますので、上手に譲り合って使ってください。 (塗料、筆、うすめ液は各自自分が使う分を用意。買い方、選び方は初回に説明します)

■また、今回もおまけ〜として希望者の方には3コマ目、2時間分を無料サービス。事実上毎週4時間半で¥3,000-(女性は割引きで¥2,000-) の参加代金になります。私の解説、実演パートは2コマ目(14:30-16:30)までで完結させるので、もちろんそこで帰ってもOK。

■ちなみにこのコースでの私が例題として作るキットはまたもや迷い中、トップ画像にある在庫から行くか、せっかくの機会に汚し映えのする曲面 ロボを買い込んでくるか……。('A`)

■参加者の皆さんが持ち込むキットは、今回も基本的には何でもOK なんですが、やはり5000円以上の大型キットになると、ランナーを並べるだけでも大変なスペースになる&持ってくるのも大変なので ちょっと厳しいと思います。

■また、初心者の人にはあんまり古いキット(80年代ロボットブームの当時モノですね)はやっぱり大変なので、新しめ(〜といってもHGUC以降なら 全部平気)のプラモから選ぶと良いでしょう。もちろん腕に覚えのあるオッサンチームはそんなの関係ないので、駿河屋系とかガンガン行きましょう!ヽ('A`)ノ

■ちなみに今回もその持ち込みプラモが初心者的に大丈夫かどうか?心配な人は申し込み時に

『このキットなんですが平気でしょうか?』

〜とメールに
 ・メーカー名
 ・値段
 ・キット名
 ・スケール(縮尺1/100とか1/144とか)
を書いて送ってください。ヽ('A`)ノ



■申し込みはいつものように『料金と申し込み方法』のページを参照にて。 初回には

 ・今回作るロボットプラモ
 ・ニッパー(タミヤの薄刃タイプがオススメ)
 ・デザインナイフ(同じくタミヤの『モデラーズナイフ』推奨)
 ・接着剤(瓶入りのプラスチック用と瞬間接着剤の2種)
 ・サンドペーパー(#240、#320、#400あたりで耐水性のもの。これもタミヤ推奨)


〜あたりを各自持参ください。