オタクの学校#003 12/27(土)
2014.12.15更新
■模型塾の拡張版として、造形に限らない、でもオタク系のちょっとした
勉強?企画を考えてみました。10月の初回
11月の第2回に続いて、12月分、第3回のご案内です。
■好評の、終了後オマケ飲み会は今回も開催予定。
会費は無しの持ち寄り方式ですが、前回、最初に買ってきて
もらった分で満腹、第2陣以降は次回以降に買い出し〜となったので
今回は、2コマ目終了後に、参加希望者でちょっと打ち合わせましょう。
■会場は模型塾のまま、18:30の2コマ目終了後、19:00頃乾杯スタート。近所にスーパー
ありますので、この間の時間を買い出し&会場準備に使います。
事実上の忘年会にもなりますが、今回もお気軽にどうぞ。
*この飲み会には事前の申し込み必要ありません。当日申し出てください。
1コマ目:15:00−16:30
アニメを読む 第3回
『あのときアニメに起きていたこと/
超時空要塞マクロス
愛・おぼえていますか』
■オタク大賞等で縁がありまして、浅草物件も自前の企画で使ってもらってる
アニメ評論家:藤津亮太氏(以下:藤津さん)。
そんな藤津さんがカルチャーセンターなどで
ある種の映像論、演出論として話しているのが『アニメを読む』という講義です。
具体的なアニメ作品を例題に『全体の構成は?このカットの意図は?上手下手(かみてしもて)
の役割とは……』といった話をみっしりしてもらいます。
■『逆襲のシャア』『メガゾーン23』に続く3回目のお題は
『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』これまた
忘れられないビッグタイトル!ヽ('A`)ノ
■今回の補助線は『'80年代半ばなのアニメに何が起きていたか?』
〜とのことで、当時中高生だった身からすると、ちょっと思い当る節
もあるけれど、それで当たってるのか、はたまた知らない意外な
事象が紹介されるのか?
■時間は前回と同じく15:00-16:30の1時間半。ライセンス的にも時間的にもここで本編を
見るのは不可能なので、すいませんが、皆さん各自予習として見ておいてください。
料金は模型塾の実演枠と同じ¥2000(女性割引き−\1000、19歳以下割引き、さらに−\500)
で、終了後に現金で精算お願いします。
■申し込みはいつもと同じくメールにて、メールタイトル
オタクの学校 参加申し込み #003 アニメを読む
〜として、お名前、連絡先、参加人数
を書いてgenp@mx3.ttcn.ne.jpまで申し込みください。
また、2コマ目も同時に参加の方は
オタクの学校 参加申し込み #003 アニメを読む+キャラクター解析学
〜のメールタイトルでお願いします。
また、事前に聞きたい課題作品についての疑問、質問やこの先取り上げて欲しいアニメ作品の
タイトル等もよかったらお書きください。事前にお伝えしておきますー。ヽ('A`)ノ
講師:藤津亮太(ふじつ りょうた)
アニメ評論家。雑誌・WEBなどのさまざまな媒体でアニメに関する原稿を執筆しています。
著書に『チャンネルはいつもアニメ』(NTT出版)など。
朝日カルチャーセンター新宿教室などで講座も持つ。東京工芸大学非常勤講師。
2コマ目:17:00−18:30
キャラクター解析学 第3回
『キャラクターサバイバル論/
ゴジラとアニメロボの系譜』
■こちらは古くからのオタク友達で、本職はTV、ラジオの構成作家
をしている齋藤貴義氏。ワンフェスにも『クマクマアリス』の名前で
参加してるガチ・モデラーでもあります。
■その齋藤さんが、京都精華大学でこんな講義やってる〜と、twitter
で書いてたのをどうにも聞きたくなって声をかけたのがこの企画の発端です。
■初回のマーケティングの話、第2回のネーミング&歌詞に続く
第3回は『キャラクターサバイバル論/ゴジラとアニメロボの系譜』
〜と題して、キャラクターの位置づけのお話。
■時流(や興行的要請?)にあわせてめまぐるしく変わっていったキャラクターの
代表とも言える”ゴジラ”のキャラクター変遷に加え、鉄人28号からGセルフまでの
アニメロボデザインの系譜を検証。隠し味に、必殺シリーズの進化も合わせて、
今日的なキャラクターの強度についての解説が、硬軟取り混ぜて1時間半。
■時間は17:00-18:30の1時間半。料金はこちらも¥2000(女性割引き−\1000、19歳以下割引き、さらに−\500)
で、終了後に現金で精算お願いします。
■申し込みはいつもと同じくメールにて、メールタイトル
オタクの学校 参加申し込み #003 キャラクター解析学
〜として、お名前、連絡先、参加人数
を書いてgenp@mx3.ttcn.ne.jpまで申し込みください。
また、1コマ目も同時に参加の方は
オタクの学校 参加申し込み #003 アニメを読む+キャラクター解析学
〜のメールタイトルでお願いします。
こちらも事前の質問や要望、時流とともに変わっていったキャラクターについて思うところ〜などお伝えしますので、
ぜひお寄せください。
講師:齋藤貴義(さいとう たかよし)
テレビ、ラジオ、イベントの企画、構成。インタビュアー。
教育機関や企業のブランディングコンサルタントと、
その一貫でアートディレクションも生業にしています。
キャラクター研究。京都精華大学、非常勤講師。