環境新聞 28号
1998年08月02日（日）
特集:ワンフェス 日記 ’９８
■うひゃー、結局始動がイベント一週間前になっちゃってますが、引き続き変化なく日記特集。やっぱしワンフェス関係の日報を細かくアップしていきます。
■タイトルカットは件の『人形２』ことつくしちゃんのキット取説用のカットから流用した二千学園学校指定水着。フィギュアと全然顔違くない〜？
1998.08.02（日）
Little Lovers の新しいコに似ちゃったかも（笑）
■えー、実は今日まで、平行して他の（ミクロとか）もやってたんですが、基本的にはお仕事模型（のフォロー）やってまして、ワンフェス準備出来てません。とか、言いつつ人形が塗れてます。
■仕事模型の塗装のついでに肌色とかちょいちょい吹いちゃって、他は筆塗りでお手軽塗り。故に水着は塗りやすい鈍い紺色一色のスクール水着丸出しな感じになりました。
■ほんとーは（何の？）前の真ん中だけ色違いで、学年毎にピンク、イエロー、グリーンの蛍光色なんだけど（オイらの中では／ああ……）それだとマスクちゃんとしてなおかつエアブラシじゃあないと塗れんからねー……。
■全然関係ないケド、今回のワンフェスも大森ちきい太仕切りなんですが、なんか、ヘコんでるらしくて『模型無し！もおイイ』みたいなコト言ってるから『じゃあ、せっかくだからさあ（？）コスプレやってよ！念願の！ダンボールでバーチャロン作ってきてよ！』と懇願しておきました。
1998.08.03（月）
あと女の子ロボも作りたいなー。
■さすがに、新作キットは無理そーなんで、てきとーになんちゃって模型を作ってます。つーか、この前のJAF-CONで盛り上がったテンションのせいで後先考えないで、イキオイだけの模型を作りはじめちゃいました。
■ひとつはデタラメ（(C)尾崎さん）な強力武器。実は『ブレンパワードを作らないと殺すって言われたら……』（言われんよ）用に書いたスケッチが元。ダレだったかが『あのライフルが大きくて模型にしたとき、取り回しに困るんですよ』って言ってたので、いっそ、そのライフルを主役にして水平基調でまとめれば足首の重さなんかもうまく処理できるかなーって考えてました。（口だけ番長！）
■で、その腰をグっと入れた（安彦ガンダムもちょっと入ってる）感じは作ってみたいやー！-ってんで、2000ロボ用にこのポーズの絵を書いてるうちにドンドン銃がゴージャスになっていっちゃったんで、いっそのコトＬＴ＋ＣＷな感じに（笑）。ほいで、このガヒガヒブロックはロボ本体複製のときに混ぜておいて増やしたモノ。で、ワンフェスにはこの武器をどーにかしよーと考えてたんですが、不可能決定！
■横の戦艦はこの前のイベントでサル山ウキャ山に『次は戦艦作りたいモンキー！』って絵を見せられたのがうらやましくて作りました。オイらも船モノはやりたいんだけど、戦艦な以上、小さいのは許せないので（頑固モノ）キットにするのはアレだなーってコトで、一品モノとしてジャンクパーツでデッチ上げてやるモンキー！（混ざッてるよ……）
■艦首にシュミテクラウ（懐かしー！）のしっぽ２個、羽根はＧガンの黒いガンダムのをまんま使用。うわー、超ありがちっぽいデザインになったよー（笑）。ＬＷ３Ｄとかが似合う感じー（笑）。
■機動制宙艦ブルート・フォース級。全長2100ｍ。艦隊殲滅用の特殊戦闘艦。巨艦だが艦隊指揮等の旗艦機能は持たない。単艦で敵艦隊に斬り込み、近接戦闘をおこなう。武装は射程より打撃力優先。放射状に装備された、無数のレーザー、質量エネルギー兵器、無人雷撃機等に加え、オプションとして、ジオグラフィ級ロボット兵器１機。有効長数１０kmの巨大エネルギーソードを両手に装備し、上甲板に剥き出しで搭載される。その状態では艦体のコントロールすべては直結されたジオグラフィ級の制御下におかれ、事実上無人での運用が可能。純粋な戦艦というよりもロボット兵器の航行用ブースター、およびサポートユニットの性格が濃い。
■唯一現存する１隻が2998年現在、二千学園ロボ部の管理下にある（笑）。最終回（だから何のー！）で活躍予定！
1998.08.04（火）
雨の降る中。
■今日はちょっと外で人と会ってましたので、あんまし模型さわってません。クイーン様の整形を少々したぐらい。
■あと、夜中は紙版の環境新聞をちょこちょこ作ってました。つっても内容はここのWEBのをそのまんま（一部省略アリ）移植するだけ。名づけて『環境新聞縮刷版』。イベントの現場でちょくちょく『あのちいさい本は今回ないんですか？』と聞かれたりするもので。
■で、さすがにブラウザから直の印刷だと間がもたない＆紙がいくらあっても追いつかないので、ドローソフトで文字やカットを並べ直してるんですが、これが面倒。しかも、使用ソフトであるトコロの『Micrographics Designer』様がけっこー固まりがち。前にも書いた気がしますが、信頼性低いです。こりゃープロは使わんわなー。イラストレーターとかはその辺どーなんでしょー？商売道具で使ってる皆様??
1998.08.06（木）
あー、マジで失敗。
■いやー、ここの日記と『ミクロ・ジェネレイション２』の日記、意味もなく２本立てなのが、煩雑なばっかりで、見る方にもなんかご迷惑おかけしてますー。
■昨日になりますが、大森ちきい太（乗機はバル）にFAXをもらってブース位置判明。『模型の王国 '98 -本当のコト- 』はＡ-180。東４ホールのほぼ真ん中あたり。ムサシヤさんの机がガーってあるのトコの裏になります。
■東ホールの４、５、６がそのままＡ、Ｂ、Ｃブロックになってるんですがそれぞれ512、167、412（Ｂブロックはイベントスペースとかでディーラー少ない）まで番号があって、１ブロックだけでちょっと前のワンフェスが丸々収まるじゃん！ひゃー。
■ざっと見たトコロＡ→Ｃに行くに従って模型度が低く（中古プラモとかおもちゃ、トレカ度が高く）なっているようにも見えますが、あくまで印象ですんで、根拠ないです。実際、Ｃブロックでも自作キットのカットとかがあって、なんとも言えません。でもそのカットの端っこの方に『中古キットあります』とか書いてあったりするんで、もしかすると、『中古販売』ってのがリストにあるとそっちに廻されちゃうのかも？とか邪推してみたり。
■そーやって見ていくと、どーもＢブロックは（自作）ぬいぐるみとかのグッズ系が混じってるよーで、主催者的にはそーゆーグラデーションなんだあ（笑）とこれまた根拠のない憶測を楽しんでます。（するとコスプレの位置付けってのはＢぐらいってコト？）
■あ、ちなみに『ミクロ〜』のワルロイヤー・クイーン様のキットは『クッピー・プロダクト』Ｂ-084（Ｔシャツがあるから”Ｂ”？）での販売になりますのでお間違いのないよう。
1998.08.07（金）
手とかガヒガヒです。
■今日は朝から複製作業。前のワンフェスのときに調子よかったので（『環境新聞 23号』のワンフェス日記 98.01.21参照）、今回もゴム型を冷やしつつ、レジン流してます。だいたい５〜６回レジンを硬化させると、型の内面はホカホカで、エッジとかが硬くささくれ立ってきて、かつ型全体が逆反ってくるんで、そこで一度中断。冷蔵庫にブチ込んで１時間くらい強制冷却しました。
■その間に抜けた６セットのバリをとって袋詰め〜とかやってると、ちょうどうまい具合に回していける感じ。この前は『冷蔵庫で冷やせばいー』ってのに気がつかないで、無理矢理時間をツブしてたんですねー。
■でも、気をつけないといけないのは、冷蔵庫から出した直後は温度差でもって型の表面が結露しちゃってるんで、そのままレジン流すと水滴と反応して発泡します。冷蔵庫から出したらしばらく放置して気温になじませる（つーか、作業のちょっと前に出しておく）必要あるです。はい、１回やっちゃいました。大発泡……。
■で、一日たっぷり、レジン２kgセット x ２を使ってざくざく複製。完成見本やらロスやらを除いて現時点で、水着人形：２０、ロボ２：１６、ワルロイヤー・クイーン様：１４が揃いました。あと、２kgセットがひとつあるので、明日はコレで抜けるだけ抜く予定。人形はこんぐらいあれば足りるだろーから、打ち止めで、ロボとクイーン様が必要なレジンの量から計算すると、あと各１０個くらいがmaxてトコでしょーか。
■で、で、今夜中にはなんとか紙モノ『環境新聞 縮刷版』を作って……。
1998.08.08（土）
眠いしー。
■えー、前日。残りは結局ロボとクイーン様昨日のに加えて９個づつ抜けました。紙モノも無事昨夜のうちに原稿仕上げて（乱暴ぎみ）コピー。『環境新聞縮刷版』は結局20部。まあ、こっちはWEB見てない人向けなんでこんぐらいあれば充分でしょお。
■で、準備万全な風ですが、まだロボとクイーン様の完成品がありません。今（25:00）からでどこまで出来るか？って感じですー。
1998.08.09（日）
電車でこっくりこっくり寝りつつー
■無事帰ってきました。こーゆーレポートモノは内容はともかく早ければ早い程いー！と信じてるんで、なにはともあれ第一報。
■昨夜は、完成品を整形して、軸を通してたりしてたらみるみる時間が経過。あっさり朝になっちゃって、今回も色無しでロボとクイーン様が展示となりました。移動はいつもどーり地下鉄＆銀座からタクシー。今日の運転手さんはレインボーブリッジを経由。
■ミクロ一式を『クッピープロダクト』ブースに預けて、自分の模型の準備。JAF-CONに続いてのミラーのカッティングシートは女の子フィギュアにいい感じのレフが入ります。niftyの掲示板でちらっと予告したＭＧ誌のＭＨはちと行き違いがあって展示できませんでした。すいませんー。
■で、売り物模型はJAF-CONからの流れそのまんまで結構好調です。ロボは安定したペースで出て夕方には25個完売。スクール水着は売れたのが７個。知り合いに何個か配ったよーな。あげた先生が買っていってくれたのが、シロート的にうれしーです。
■サル山分が何個かは聞くの忘れたけど、同じくらいのペースだったと思うです。あと、大森ちきい太は結局ダンボール製バル・バドスは出来なくって（弱え〜）昔の旧作『怪奇、ハチっぽい女』オリジナルのグロい系フィギュアの在庫を持ってきてて\3000で５個売れました。
■在庫でゆーとオイらも前の『ギャルゲー2000』と正月の『環境新聞おまけ人形』の残りを持ってきまして、数個づつ出ましたが、もお商品としては完全に動きは止まってて、これぐらいの累積数が、この模型のいっぱいいっぱいってコトでしょー。あと『環境新聞縮刷版』は\500で14部くらい出たのかなー。
■結果的にはロボ大ヒット。人形はいつもぐらいの感じでした。ロボはとりあえず、ボリュームに比してかーなり安いんで、極論、値段で売れてたのは否めません。コレは価格破壊とか良心的とかじゃあ無くって、単にテクニカルなミス、失敗。最初っから\2000のつもりでボリューム＆キット構成を考え出したんですが、左右共通パーツを原型片方のみで進めたため、複製し終わってはじめて、計算外ボリュームにガクゼン（笑）したです。
■最後にミクロ〜の完成品（詳細は後日）を回収しに行ったら全員集合状態。すげー盛り上がりでした。船頭のさしださんはじめ、皆さんお疲れさまでしたー。あとＭＧ誌作例ＭＨをよーやく回収して、撤収。今回もやっぱし新橋の居酒屋で軽く打ち上げ。周りはもお、そんなお客さんばっかし（笑）
1998.08.11（火）
書きすぎかも〜！
■つーこってワンフェス・レポート２。他の印象編。まず会場は今回も激広。ブース密度もガイドブックの地図から受ける印象とはずいぶん違って、かなりゆったりで助かります。特にブース後ろスペースが広くて、今更ながらJAF-CONのときの窮屈さが際立ったりして。お客さんの入りもそれほどキツくなかったです。
■実際話を聞いてみると入場のペース自体がゆるやかだったようで、開場から１時間ぐらいはドコもすかすかで、まあ、ウチみたいなトコロはいいとして（笑）ちゃんとした大手のブースにも人が全然着いてなくて『大丈夫かぁ？』状態。でもそれでも徐々に人が増えて、以後最後までみんなのんびり回遊というここしばらくのワンフェスの人手な感じでした。
■で、やっぱしここのトコロの傾向どおり、お客さんにかつてほどのガツガツ感はなくなってるよーで、物を買わないでも楽しめる（『買うよーな物が無い』とブツブツ言ってるのも楽しんでるうちなんでしょー…）よーになってる感じがします。そんな中、ウチみたいなとこが調子いい（つっても数しれてますが）のはそれこそ泡沫候補への票みたいなもんでしょーきっと（自嘲）。
■そんな中でオイら自身の買い物は『バサロキック／ワンダちゃん３』\3000と『あかきサイクロン／ガレキの天使ガレ子ちゃん』\5000。どっちもエロいから（笑）が主な理由なんですが、テクニック的に教材としてパクろーという意識も少々。
■で、まずワンダちゃん。エロい〜！ひざやら肩の関節はほぼ人間（つーか幼女／笑）の構造を100％盛り込んでるのに対して、その間をつなぐ、ももやら上腕（胴体すらも）は逆にひとつの（に見える）フォルムで押し切ってるのが、あのロリロリリアルの秘密なのか!?な感じですー。
■あと、関節の芝居ってゆーか、ポーズ付けの表現力が秀逸。てゆーか『結構普遍的なんだけど誰もやってない』感じ。アニメ的、オタクイラスト的ってのとも違うし、少女雑誌の今風な身のこなしでも、リアルな現実の幼女のソレでも無い、もちろん既存のフィギュアでも、こんな表現する人なんかいません。海洋堂／香川さんの模型の身のこなしは（オイらの中では）新劇、あるいはバレエ、もちょっと言っちゃうと神田うのデビュー時の『うのでーす』（笑）て事で無理矢理自分を説き伏せたんだけど、こちらはまだ謎〜。
■対していとー先生のは実務レベルで役に立って、教材度高し。ふとももの断面がひざに向かって徐々に変化していくトコとか腰骨と腹筋の高さの関係とか、オイらが悩んでたトコの正解がココにあるです。さらに、この模型で『そーだ！』と気付かされたのが下着の食い込み（笑）加減が皮下脂肪の厚さで変わってくるってコト。ブラのわきから背中あたりのストラップが、筋肉の厚みのある部分では『むにっ』て、肩甲骨の浮き出してるトコではほとんど食いこまない。今まで体と服の境界って一様に処理してたけど、こーじゃないとエロくないんだ〜（笑）とか思いました。
■あと、買えなかったのが千草 巽氏の1/1000アンドロメダ、１万円（ディーラー名：よいこＱ）。出来いー！メカコレの駆逐艦が随行してるのがまたイカすー。あと、『電磁計画』の『侵略Ｔシャツ』と『SAFマガジン』の新作も買いそびれたよー。
■他に目についたのは『ＡＰＡ』てトコのちっちゃいオラタン。身内で評判だったんで見にいったらとっくに完売。完成見本の塗りとポーズ（つーか軸打ち）がうまいし、値段も（小さい故）安くて、そりゃー売れるわー。あとやっぱし薦められて見た『山桜』のブレンパワード。かーなり大きい原型展示のみ。問題のスリットとかはまだまだ途中だけど、例のＮＴ表紙版。フォルムがよかったんで、次が楽しみ。
■サル山ウキャ山はあちこちでサイバーフォーミュラ買い倒してました。ちなみに奴のチェックによると『なんか自動惑星ゴルバが３つくらいのディーラーで作ってるみたいよ！』とのコト。ブームなのか？ゴルバが今??
■てな感じですが、実際にはＡブロックを半分くらい見たところで時間切れ。だからイベントスペースとかコスプレとかの様子とかは全くわかんなかったんですがねー。それ故上記レポートはワンフェスの1/6の実状しか表してないと思ってください。あ、コスプレといえばサクラ大戦２のすげー出来のいー軍団がオイらの人形（ギャルゲー2000の人形３）見て『わあ、マリアさんだあ！』とか来て、すっかりごめんなさい状態。いやー、自分でも塗りおわった瞬間『うわー、やばいかもしんまい（'97）』とか思いましたもの……
■でも、おかしいのは李紅蘭とかは『あー、ゆかた着てる〜！』とかはしゃいでいってくれてるのに、当のマリアをやってる方は『そーか？なんか違くない？パチモンなんじゃあ……』っていぶかしげな顔してんのな、さすがに。（笑）
1998.08.14（金）
久し振りに塗ってみました、パソコンで。面倒ー……
■で、まあ、ワンフェス日記もいちおーこれにて最終回。ほんとーはロボットをちゃんと塗っておしまいにしよーと思ってたんですが、結局イカす色が思いつかんので先送りってコトで。
■本当にいたら（いないよー）建築がイメージなんで、それこそ現実の高層ビルが色の印象とかまったく残らないように、特に気の効いた配色ではないと思うですよ、あのロボは。あんがいモルタルのグレーか黒、せいぜい磨きあげたマジックミラー的な鏡面仕上げで鳥が間違ってブツかる感じ（笑）でしょーか？
■で、それが３ＤＣＧの動画とかなら全然問題ないんですが、１５ｃｍのガレージキットに塗ってイベント会場に置いたときには、さすがにしょぼすぎる！ってんで、模型なりに見栄えがする色をいろいろ考えてたんですがねー。
■白x銀にSACストライプ、紫２色のジャガーXJR-14色、オレンジx赤、薄紫xシルバーグレーのSONY
vaio色、ホワイトパールxウォームグレーのファンタジーロボ調に、果てはガンダム色（笑）まで。
■まあ、ロボット甲子園がらみでさすがにいつかは塗るでしょーが、お買い上げの皆様はその前に、好きな色で塗っちゃってください（笑）。参考までに書いておくと、ガヒガヒのブロックの側面が色違いで、正面の平面に流用デカールの書き文字（注意書きでも可）とかが見栄えがいーと思います。
■つーこって長らくお付き合いありがとーございましたー。次回のイベントネタはまたしばらく未定！（大砲は〜？）『環境新聞』次号も未定!!
このころの出来事
1998.07.13 - 08.02
■セクシー話
近所の駄雑貨屋（今時スポーンを抱き合わせで売ってる豪気な店）で安物のパンツを買いました。もちろん決戦用（(C)ponya様）とかじゃあなくって、おいどんとかの着てそーなの。新品故ゴムがキツくて寝苦しいです。
■バヒューン！て。
あいかわらず毎日メシ食いに行った帰りにバーチャロンやってます。最近は夢にも出るよ。夢の中でゲームやってるなんて生やさしいモノじゃあなくて、夢の中でからんできた中学時代のいじめっこが肩ガバって開いてレーザー撃ってくるよ。でも、あのレーザー発射前になんか光るから、こっちもソレ察知して横ダッシュで逃げたりしてます……。
■模型。
先月の雑誌模型→JAF-CON→ワンフェスとまったく、お金になる模型作ってません。ひゃー、また餓死の恐怖がー。
■Windows 98
見てもいないや。平熱低い〜。OS/2 ver.3とかの頃は発売日にウッキウキしながら秋葉原まで行って閉店間際でエスカレーター止められたT-ZONEから資材用エレベーターで帰されたのも、もはやイイ思い出……。
■インターネット・リンク
先のJAF-CONで買った澤田さんのライデンのブース『覇風・悪』をインクルードする『覇風空間』様のページがありました。模型度高し！Ｇガンとかガイにーちゃんがあるトコロを見るとやっぱし（？）アツい系のよーです。
1998年08月02日（日）
特集:ワンフェス 日記 ’９８
■うひゃー、結局始動がイベント一週間前になっちゃってますが、引き続き変化なく日記特集。やっぱしワンフェス関係の日報を細かくアップしていきます。
■タイトルカットは件の『人形２』ことつくしちゃんのキット取説用のカットから流用した二千学園学校指定水着。フィギュアと全然顔違くない〜？
1998.08.02（日）Little Lovers の新しいコに似ちゃったかも（笑）
■えー、実は今日まで、平行して他の（ミクロとか）もやってたんですが、基本的にはお仕事模型（のフォロー）やってまして、ワンフェス準備出来てません。とか、言いつつ人形が塗れてます。■仕事模型の塗装のついでに肌色とかちょいちょい吹いちゃって、他は筆塗りでお手軽塗り。故に水着は塗りやすい鈍い紺色一色のスクール水着丸出しな感じになりました。
■ほんとーは（何の？）前の真ん中だけ色違いで、学年毎にピンク、イエロー、グリーンの蛍光色なんだけど（オイらの中では／ああ……）それだとマスクちゃんとしてなおかつエアブラシじゃあないと塗れんからねー……。
■全然関係ないケド、今回のワンフェスも大森ちきい太仕切りなんですが、なんか、ヘコんでるらしくて『模型無し！もおイイ』みたいなコト言ってるから『じゃあ、せっかくだからさあ（？）コスプレやってよ！念願の！ダンボールでバーチャロン作ってきてよ！』と懇願しておきました。
1998.08.03（月）あと女の子ロボも作りたいなー。
■さすがに、新作キットは無理そーなんで、てきとーになんちゃって模型を作ってます。つーか、この前のJAF-CONで盛り上がったテンションのせいで後先考えないで、イキオイだけの模型を作りはじめちゃいました。
■ひとつはデタラメ（(C)尾崎さん）な強力武器。実は『ブレンパワードを作らないと殺すって言われたら……』（言われんよ）用に書いたスケッチが元。ダレだったかが『あのライフルが大きくて模型にしたとき、取り回しに困るんですよ』って言ってたので、いっそ、そのライフルを主役にして水平基調でまとめれば足首の重さなんかもうまく処理できるかなーって考えてました。（口だけ番長！）
■で、その腰をグっと入れた（安彦ガンダムもちょっと入ってる）感じは作ってみたいやー！-ってんで、2000ロボ用にこのポーズの絵を書いてるうちにドンドン銃がゴージャスになっていっちゃったんで、いっそのコトＬＴ＋ＣＷな感じに（笑）。ほいで、このガヒガヒブロックはロボ本体複製のときに混ぜておいて増やしたモノ。で、ワンフェスにはこの武器をどーにかしよーと考えてたんですが、不可能決定！
■横の戦艦はこの前のイベントでサル山ウキャ山に『次は戦艦作りたいモンキー！』って絵を見せられたのがうらやましくて作りました。オイらも船モノはやりたいんだけど、戦艦な以上、小さいのは許せないので（頑固モノ）キットにするのはアレだなーってコトで、一品モノとしてジャンクパーツでデッチ上げてやるモンキー！（混ざッてるよ……）
■艦首にシュミテクラウ（懐かしー！）のしっぽ２個、羽根はＧガンの黒いガンダムのをまんま使用。うわー、超ありがちっぽいデザインになったよー（笑）。ＬＷ３Ｄとかが似合う感じー（笑）。
■機動制宙艦ブルート・フォース級。全長2100ｍ。艦隊殲滅用の特殊戦闘艦。巨艦だが艦隊指揮等の旗艦機能は持たない。単艦で敵艦隊に斬り込み、近接戦闘をおこなう。武装は射程より打撃力優先。放射状に装備された、無数のレーザー、質量エネルギー兵器、無人雷撃機等に加え、オプションとして、ジオグラフィ級ロボット兵器１機。有効長数１０kmの巨大エネルギーソードを両手に装備し、上甲板に剥き出しで搭載される。その状態では艦体のコントロールすべては直結されたジオグラフィ級の制御下におかれ、事実上無人での運用が可能。純粋な戦艦というよりもロボット兵器の航行用ブースター、およびサポートユニットの性格が濃い。
■唯一現存する１隻が2998年現在、二千学園ロボ部の管理下にある（笑）。最終回（だから何のー！）で活躍予定！
1998.08.04（火）雨の降る中。
■今日はちょっと外で人と会ってましたので、あんまし模型さわってません。クイーン様の整形を少々したぐらい。
■あと、夜中は紙版の環境新聞をちょこちょこ作ってました。つっても内容はここのWEBのをそのまんま（一部省略アリ）移植するだけ。名づけて『環境新聞縮刷版』。イベントの現場でちょくちょく『あのちいさい本は今回ないんですか？』と聞かれたりするもので。
■で、さすがにブラウザから直の印刷だと間がもたない＆紙がいくらあっても追いつかないので、ドローソフトで文字やカットを並べ直してるんですが、これが面倒。しかも、使用ソフトであるトコロの『Micrographics Designer』様がけっこー固まりがち。前にも書いた気がしますが、信頼性低いです。こりゃープロは使わんわなー。イラストレーターとかはその辺どーなんでしょー？商売道具で使ってる皆様??
1998.08.06（木）あー、マジで失敗。
■いやー、ここの日記と『ミクロ・ジェネレイション２』の日記、意味もなく２本立てなのが、煩雑なばっかりで、見る方にもなんかご迷惑おかけしてますー。
■昨日になりますが、大森ちきい太（乗機はバル）にFAXをもらってブース位置判明。『模型の王国 '98 -本当のコト- 』はＡ-180。東４ホールのほぼ真ん中あたり。ムサシヤさんの机がガーってあるのトコの裏になります。
■東ホールの４、５、６がそのままＡ、Ｂ、Ｃブロックになってるんですがそれぞれ512、167、412（Ｂブロックはイベントスペースとかでディーラー少ない）まで番号があって、１ブロックだけでちょっと前のワンフェスが丸々収まるじゃん！ひゃー。
■ざっと見たトコロＡ→Ｃに行くに従って模型度が低く（中古プラモとかおもちゃ、トレカ度が高く）なっているようにも見えますが、あくまで印象ですんで、根拠ないです。実際、Ｃブロックでも自作キットのカットとかがあって、なんとも言えません。でもそのカットの端っこの方に『中古キットあります』とか書いてあったりするんで、もしかすると、『中古販売』ってのがリストにあるとそっちに廻されちゃうのかも？とか邪推してみたり。
■そーやって見ていくと、どーもＢブロックは（自作）ぬいぐるみとかのグッズ系が混じってるよーで、主催者的にはそーゆーグラデーションなんだあ（笑）とこれまた根拠のない憶測を楽しんでます。（するとコスプレの位置付けってのはＢぐらいってコト？）
■あ、ちなみに『ミクロ〜』のワルロイヤー・クイーン様のキットは『クッピー・プロダクト』Ｂ-084（Ｔシャツがあるから”Ｂ”？）での販売になりますのでお間違いのないよう。
1998.08.07（金）手とかガヒガヒです。
■今日は朝から複製作業。前のワンフェスのときに調子よかったので（『環境新聞 23号』のワンフェス日記 98.01.21参照）、今回もゴム型を冷やしつつ、レジン流してます。だいたい５〜６回レジンを硬化させると、型の内面はホカホカで、エッジとかが硬くささくれ立ってきて、かつ型全体が逆反ってくるんで、そこで一度中断。冷蔵庫にブチ込んで１時間くらい強制冷却しました。
■その間に抜けた６セットのバリをとって袋詰め〜とかやってると、ちょうどうまい具合に回していける感じ。この前は『冷蔵庫で冷やせばいー』ってのに気がつかないで、無理矢理時間をツブしてたんですねー。
■でも、気をつけないといけないのは、冷蔵庫から出した直後は温度差でもって型の表面が結露しちゃってるんで、そのままレジン流すと水滴と反応して発泡します。冷蔵庫から出したらしばらく放置して気温になじませる（つーか、作業のちょっと前に出しておく）必要あるです。はい、１回やっちゃいました。大発泡……。
■で、一日たっぷり、レジン２kgセット x ２を使ってざくざく複製。完成見本やらロスやらを除いて現時点で、水着人形：２０、ロボ２：１６、ワルロイヤー・クイーン様：１４が揃いました。あと、２kgセットがひとつあるので、明日はコレで抜けるだけ抜く予定。人形はこんぐらいあれば足りるだろーから、打ち止めで、ロボとクイーン様が必要なレジンの量から計算すると、あと各１０個くらいがmaxてトコでしょーか。
■で、で、今夜中にはなんとか紙モノ『環境新聞 縮刷版』を作って……。
1998.08.08（土）眠いしー。
■えー、前日。残りは結局ロボとクイーン様昨日のに加えて９個づつ抜けました。紙モノも無事昨夜のうちに原稿仕上げて（乱暴ぎみ）コピー。『環境新聞縮刷版』は結局20部。まあ、こっちはWEB見てない人向けなんでこんぐらいあれば充分でしょお。
■で、準備万全な風ですが、まだロボとクイーン様の完成品がありません。今（25:00）からでどこまで出来るか？って感じですー。
1998.08.09（日）電車でこっくりこっくり寝りつつー
■無事帰ってきました。こーゆーレポートモノは内容はともかく早ければ早い程いー！と信じてるんで、なにはともあれ第一報。
■昨夜は、完成品を整形して、軸を通してたりしてたらみるみる時間が経過。あっさり朝になっちゃって、今回も色無しでロボとクイーン様が展示となりました。移動はいつもどーり地下鉄＆銀座からタクシー。今日の運転手さんはレインボーブリッジを経由。
■ミクロ一式を『クッピープロダクト』ブースに預けて、自分の模型の準備。JAF-CONに続いてのミラーのカッティングシートは女の子フィギュアにいい感じのレフが入ります。niftyの掲示板でちらっと予告したＭＧ誌のＭＨはちと行き違いがあって展示できませんでした。すいませんー。
■で、売り物模型はJAF-CONからの流れそのまんまで結構好調です。ロボは安定したペースで出て夕方には25個完売。スクール水着は売れたのが７個。知り合いに何個か配ったよーな。あげた先生が買っていってくれたのが、シロート的にうれしーです。
■サル山分が何個かは聞くの忘れたけど、同じくらいのペースだったと思うです。あと、大森ちきい太は結局ダンボール製バル・バドスは出来なくって（弱え〜）昔の旧作『怪奇、ハチっぽい女』オリジナルのグロい系フィギュアの在庫を持ってきてて\3000で５個売れました。
■在庫でゆーとオイらも前の『ギャルゲー2000』と正月の『環境新聞おまけ人形』の残りを持ってきまして、数個づつ出ましたが、もお商品としては完全に動きは止まってて、これぐらいの累積数が、この模型のいっぱいいっぱいってコトでしょー。あと『環境新聞縮刷版』は\500で14部くらい出たのかなー。
■結果的にはロボ大ヒット。人形はいつもぐらいの感じでした。ロボはとりあえず、ボリュームに比してかーなり安いんで、極論、値段で売れてたのは否めません。コレは価格破壊とか良心的とかじゃあ無くって、単にテクニカルなミス、失敗。最初っから\2000のつもりでボリューム＆キット構成を考え出したんですが、左右共通パーツを原型片方のみで進めたため、複製し終わってはじめて、計算外ボリュームにガクゼン（笑）したです。
■最後にミクロ〜の完成品（詳細は後日）を回収しに行ったら全員集合状態。すげー盛り上がりでした。船頭のさしださんはじめ、皆さんお疲れさまでしたー。あとＭＧ誌作例ＭＨをよーやく回収して、撤収。今回もやっぱし新橋の居酒屋で軽く打ち上げ。周りはもお、そんなお客さんばっかし（笑）
1998.08.11（火）書きすぎかも〜！
■つーこってワンフェス・レポート２。他の印象編。まず会場は今回も激広。ブース密度もガイドブックの地図から受ける印象とはずいぶん違って、かなりゆったりで助かります。特にブース後ろスペースが広くて、今更ながらJAF-CONのときの窮屈さが際立ったりして。お客さんの入りもそれほどキツくなかったです。
■実際話を聞いてみると入場のペース自体がゆるやかだったようで、開場から１時間ぐらいはドコもすかすかで、まあ、ウチみたいなトコロはいいとして（笑）ちゃんとした大手のブースにも人が全然着いてなくて『大丈夫かぁ？』状態。でもそれでも徐々に人が増えて、以後最後までみんなのんびり回遊というここしばらくのワンフェスの人手な感じでした。
■で、やっぱしここのトコロの傾向どおり、お客さんにかつてほどのガツガツ感はなくなってるよーで、物を買わないでも楽しめる（『買うよーな物が無い』とブツブツ言ってるのも楽しんでるうちなんでしょー…）よーになってる感じがします。そんな中、ウチみたいなとこが調子いい（つっても数しれてますが）のはそれこそ泡沫候補への票みたいなもんでしょーきっと（自嘲）。
■そんな中でオイら自身の買い物は『バサロキック／ワンダちゃん３』\3000と『あかきサイクロン／ガレキの天使ガレ子ちゃん』\5000。どっちもエロいから（笑）が主な理由なんですが、テクニック的に教材としてパクろーという意識も少々。■で、まずワンダちゃん。エロい〜！ひざやら肩の関節はほぼ人間（つーか幼女／笑）の構造を100％盛り込んでるのに対して、その間をつなぐ、ももやら上腕（胴体すらも）は逆にひとつの（に見える）フォルムで押し切ってるのが、あのロリロリリアルの秘密なのか!?な感じですー。
■あと、関節の芝居ってゆーか、ポーズ付けの表現力が秀逸。てゆーか『結構普遍的なんだけど誰もやってない』感じ。アニメ的、オタクイラスト的ってのとも違うし、少女雑誌の今風な身のこなしでも、リアルな現実の幼女のソレでも無い、もちろん既存のフィギュアでも、こんな表現する人なんかいません。海洋堂／香川さんの模型の身のこなしは（オイらの中では）新劇、あるいはバレエ、もちょっと言っちゃうと神田うのデビュー時の『うのでーす』（笑）て事で無理矢理自分を説き伏せたんだけど、こちらはまだ謎〜。
■対していとー先生のは実務レベルで役に立って、教材度高し。ふとももの断面がひざに向かって徐々に変化していくトコとか腰骨と腹筋の高さの関係とか、オイらが悩んでたトコの正解がココにあるです。さらに、この模型で『そーだ！』と気付かされたのが下着の食い込み（笑）加減が皮下脂肪の厚さで変わってくるってコト。ブラのわきから背中あたりのストラップが、筋肉の厚みのある部分では『むにっ』て、肩甲骨の浮き出してるトコではほとんど食いこまない。今まで体と服の境界って一様に処理してたけど、こーじゃないとエロくないんだ〜（笑）とか思いました。
■あと、買えなかったのが千草 巽氏の1/1000アンドロメダ、１万円（ディーラー名：よいこＱ）。出来いー！メカコレの駆逐艦が随行してるのがまたイカすー。あと、『電磁計画』の『侵略Ｔシャツ』と『SAFマガジン』の新作も買いそびれたよー。
■他に目についたのは『ＡＰＡ』てトコのちっちゃいオラタン。身内で評判だったんで見にいったらとっくに完売。完成見本の塗りとポーズ（つーか軸打ち）がうまいし、値段も（小さい故）安くて、そりゃー売れるわー。あとやっぱし薦められて見た『山桜』のブレンパワード。かーなり大きい原型展示のみ。問題のスリットとかはまだまだ途中だけど、例のＮＴ表紙版。フォルムがよかったんで、次が楽しみ。
■サル山ウキャ山はあちこちでサイバーフォーミュラ買い倒してました。ちなみに奴のチェックによると『なんか自動惑星ゴルバが３つくらいのディーラーで作ってるみたいよ！』とのコト。ブームなのか？ゴルバが今??
■てな感じですが、実際にはＡブロックを半分くらい見たところで時間切れ。だからイベントスペースとかコスプレとかの様子とかは全くわかんなかったんですがねー。それ故上記レポートはワンフェスの1/6の実状しか表してないと思ってください。あ、コスプレといえばサクラ大戦２のすげー出来のいー軍団がオイらの人形（ギャルゲー2000の人形３）見て『わあ、マリアさんだあ！』とか来て、すっかりごめんなさい状態。いやー、自分でも塗りおわった瞬間『うわー、やばいかもしんまい（'97）』とか思いましたもの……
■でも、おかしいのは李紅蘭とかは『あー、ゆかた着てる〜！』とかはしゃいでいってくれてるのに、当のマリアをやってる方は『そーか？なんか違くない？パチモンなんじゃあ……』っていぶかしげな顔してんのな、さすがに。（笑）
1998.08.14（金）久し振りに塗ってみました、パソコンで。面倒ー……
■で、まあ、ワンフェス日記もいちおーこれにて最終回。ほんとーはロボットをちゃんと塗っておしまいにしよーと思ってたんですが、結局イカす色が思いつかんので先送りってコトで。
■本当にいたら（いないよー）建築がイメージなんで、それこそ現実の高層ビルが色の印象とかまったく残らないように、特に気の効いた配色ではないと思うですよ、あのロボは。あんがいモルタルのグレーか黒、せいぜい磨きあげたマジックミラー的な鏡面仕上げで鳥が間違ってブツかる感じ（笑）でしょーか？
■で、それが３ＤＣＧの動画とかなら全然問題ないんですが、１５ｃｍのガレージキットに塗ってイベント会場に置いたときには、さすがにしょぼすぎる！ってんで、模型なりに見栄えがする色をいろいろ考えてたんですがねー。
■白x銀にSACストライプ、紫２色のジャガーXJR-14色、オレンジx赤、薄紫xシルバーグレーのSONY
vaio色、ホワイトパールxウォームグレーのファンタジーロボ調に、果てはガンダム色（笑）まで。■まあ、ロボット甲子園がらみでさすがにいつかは塗るでしょーが、お買い上げの皆様はその前に、好きな色で塗っちゃってください（笑）。参考までに書いておくと、ガヒガヒのブロックの側面が色違いで、正面の平面に流用デカールの書き文字（注意書きでも可）とかが見栄えがいーと思います。
■つーこって長らくお付き合いありがとーございましたー。次回のイベントネタはまたしばらく未定！（大砲は〜？）『環境新聞』次号も未定!!
1998.07.13 - 08.02
■セクシー話
近所の駄雑貨屋（今時スポーンを抱き合わせで売ってる豪気な店）で安物のパンツを買いました。もちろん決戦用（(C)ponya様）とかじゃあなくって、おいどんとかの着てそーなの。新品故ゴムがキツくて寝苦しいです。
■バヒューン！て。
あいかわらず毎日メシ食いに行った帰りにバーチャロンやってます。最近は夢にも出るよ。夢の中でゲームやってるなんて生やさしいモノじゃあなくて、夢の中でからんできた中学時代のいじめっこが肩ガバって開いてレーザー撃ってくるよ。でも、あのレーザー発射前になんか光るから、こっちもソレ察知して横ダッシュで逃げたりしてます……。
■模型。
先月の雑誌模型→JAF-CON→ワンフェスとまったく、お金になる模型作ってません。ひゃー、また餓死の恐怖がー。
■Windows 98
見てもいないや。平熱低い〜。OS/2 ver.3とかの頃は発売日にウッキウキしながら秋葉原まで行って閉店間際でエスカレーター止められたT-ZONEから資材用エレベーターで帰されたのも、もはやイイ思い出……。
■インターネット・リンク
先のJAF-CONで買った澤田さんのライデンのブース『覇風・悪』をインクルードする『覇風空間』様のページがありました。模型度高し！Ｇガンとかガイにーちゃんがあるトコロを見るとやっぱし（？）アツい系のよーです。
■次号は〜、まだ全然考えてませんー。ネタないだろーなー……。