キャラクター解析学#033「キャラクターとしてのウルトラセブン」
今年55周年を迎えた「ウルトラセブン」。そのクールな作品世界に魅了されたオールドファンは多く
特撮作品としての評論、レビューは数あまた。もはや語り尽くされた感もあります。
しかし意外と少ないのが「キャラクター」としてのウルトラセブンの解析です。
前回の「ウルトラマン」同様、あらためて「ウルトラセブン」を取り上げ
マンガ、アニメなどのヒーローと並べて解析、検証。
現在の定説に真っ向から挑む、キャラクター論をお話します。
・2017/12/23(土)17:00-18:30
・料金：￥2000（女性割引き：￥1000）
■こちらは古くからのオタク友達で、本職はTV、ラジオの構成作家 をしている齋藤貴義氏。ワンフェスにも『クマクマアリス』の名前で 参加してるガチ・モデラーでもあります。
■その齋藤さんが、京都精華大学でこんな講義やってる～と、twitter で書いてたのをどうにも聞きたくなって声をかけたのがこの企画の発端です。
■今月のお題は10月の「キャラクターとしてのウルトラマン」と対になる？ウルトラセブン。”製作当時の時代状況から見たウルトラマン像”が面白かった前回に続いてより厄介な？セブンがどう切りとられるのか？今回もお楽しみにー♪
■参加申し込みは『申し込み方法と料金』のページのメールフォームからどうぞ。今月も多数のご参加お待ちしております。