■昨日に続いて２週前、10/22(土)の模型塾記録写真。
２コマ目の『デジタル原型入門』3週目。段階としてはまだチュートリアルなんですが、実践的なモノを作った方がキモチも上がるのでイキナリ本番用の男前ボディ！『身体を作る』回でした。
■ホワイトボード１枚目にはひとますここまでの復習。３DCGソフトBLENDERの、ここまで使ってきた主な機能を整理するトコロから。
■中央下段が今回作る胴体の工程。立方体（キューブ）を変形、改造していく作り方なんですが、キモは
・左右対称の設定
・ループカット
・ナイフ（コマンド）
～で、操作する頂点をじわじわと増やすあたり。
■一般的な３DCGソフトと同じように下絵を画面の中に表示して、それに沿って造型できるんですが、下絵の読み込み（スキャナーを使う）がまたちょっと厄介なので、今回は私の下絵を貼り込んだ作業中ファイルをUSBメモリで配布して作業してもらいました。
■今回の作業では使わないんですが、参考用に私の作業中のモデルをしまっておく（？）のに使ったレイヤー機能の説明が右上の格子絵です。
■今週もいったんホワイトボードを消して、ここから実演＆作業の時間。この写真は配った例題の、かなり出来てる版。かなりナイフを入れてるんですが、ここまではしなくてもOK。ほぼ真四角だけで形を整えるあたりで時間切れになりました。
■プロジェクター消して最後にひとトーク。一応ここまで覚えたコトで、理屈上はもうなんでも作れますよ！作れるってば！(•ө•)♡～というのと、この後時間オーバーで再度プロジェクターつないで話した下絵の（厄介な）貼り方。さらに３週目になっちゃいましたが、このコースの討ち入り飲み会のご案内。写真また忘れたけど、炊き込みご飯を作りましたよ。