模型塾 23-C.可動原型の作り方 第4回 記録写真

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■1/9(土)の2コマ目『23-C.可動原型の作り方』全6回の4回目『ジョイントパーツを仕込んでからの微調整』記録写真です。

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■ホワイトボード1枚目。先週のジョイント組み込みの補足というか、前回は一般論だったのを関節ごとに個別の要点をちまちま解説していきました。単純に動くところに設置するんじゃなくて、ちょっとの工夫で動き方が変わってくるよ~というか、このへんが最近の可動モノの面白いところ?

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■2枚目も引き続き関節ごとのポイント解説。右上に2つ書いた肩関節の実装方法がわかりやすいんですが、球体と上腕の関係を上のにすると、それだけでも(腕を水平に上げた際に)肩がほっぺに近づくという……。こういうのの積み重ねなんですよね。(‘A`)

■トップの画像はその後でちまちま実演した『~微調整』の部分。多少穴がズレても、穴を基準に皮の方を盛り削りで合わせちゃうという……。

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