デスザウラー #04 しっぽ、腕

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■まいどー。ヽ(‘A`)ノ 昨日はワンフェス荷物を
発送。つってもキット本体は土曜納品(原型ギリギリで
すいません……)なので、とりあえず梱包用の箱や
小物等だけを。箱なので重さはしれてるんですが結構
かさばりましたよ。

■あとは延々原稿仕事。レイアウトにあわせて一文字
単位で刈り込んだり言い回しを変えたり
「プロポーション」だとはみ出すので「バランス」に~とか)
といった地道作業に無限に時間をとられ中……(‘A`)

■そのへんにまったく気兼ねなく、のびのび書けるデス日記。
4日目の今日はしっぽ&腕。ちょっと地味デスネ……(‘A`)

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・部品構成はこんな感じ。
 なんか、蒲焼っぽい?(‘A`)

・5節分の上面と下面。中間に見える間節ディティール
 で構成。3色使ってよかった~と一番思えるのが
 このしっぽで、2色だとまだちょっと貧乏くさいのが
 3色あると(かつそのバランスがいいと)急にマスプロ感が
 出てくるよ。ヽ(‘A`)ノ

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・上面と下面、間接を針金接続で1ユニットにして
 x5ユニット接続するだけです。それぞれのパーツ裏面
 には区別のための刻印が前からV,W,X,Y,Zと彫ってあります。

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・昨日好評だったトミー1/72との比較。
 アレンジのキモは集中と拡散。例えば赤い部品に横方向に走る
 モールド。プラキットの抜きの制約もあるとは思いますが
 等間隔で漠然と並んでるのを、上端にぎゅっと集約~とか。

・丸いベンチレーターのフィン(?)もちょい狭めて外周の
 段差処理を2段3段と繰り返し。あとフィンの方向もちょっと
 斜めに傾けられる~というのは、抜きの制約の少ない
 レジンキットならではのアドバンテージです。

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・各ユニット天面に開いてるグリル?は金網からスリットに
 して中央にブリッジを追加。スリットとかはアクセント的
 に縦ラインを組み合わせると密度感上がります。
 でも実は金網が貼ってある~ってのは合理的なので
 このディティールの上からエッチングのメッシュを貼ろうと
 思ってます。

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・腕のパーツ構成。こちらは見たまんまですね。

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・爪は基本的には同型で、付け根の角度を変えて
 表情をつけてます。ここもパイピング追加希望!

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・元デザインでは、可動の都合もあってか、両手を
 まっすぐ前にしてるのが『あうあう~』感を出してた

 (でもソレがかわえぇ……(‘A`))ので、ユニット
 の役割を明確にして、ひじを曲げられるデザインに。

・ここでも集中と拡散。あえてディティールの
 入らないそれなりの面積をもった”面”を
 つくるように……

■さて、今日もいろいろあるんですが、天気が
いいうちにダッシュで買出し、バキュームの
キャノピーに使うスモークの塩ビ板と、昨日で
いよいよ切れたポリパテの硬化剤を買いに
行ってきますーヽ(‘A`)ノ

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