オタク大賞2011 行ってきました。

■こんばんわーヽ(‘A`)ノ
~ということで1/15(日)夜に開催されました
『日本オタク大賞2011』。打ち上げ宴会を奢っていただいた後、いつもの
『グリーンプラザ新宿』でお風呂&寝るー!ヽ(‘A`)ノ
~と思ってたら設備点検につきお休みー……
■なので、前から看板だけは見掛けていた同じく歌舞伎町
『ビッグレモン』にはじめて突入。全体にコンパクトな分
新しい大型店みたいな余裕はないですねぇ……(‘A`)。
■その翌日ふらふらで出勤~等もあって、ようやく振り返り
テキストを書けているんですが、今年のオタク大賞、本家
公式サイト
をはじめ、多くのニュース系サイトや数多の
twitterIDでRTされてて、ご存知の方も多いと思いますが
大賞が『電人ザボーガー』。で私、東海村 原八の個人賞は、
以前のWnWに続いて僭越すぎる相手ではありますが
『スティーブ・ジョブズ』氏に。
■一応自分の中のローカル・ルールとしてオタク大賞の
個人賞は『その年ちゃんと自腹で財布をい痛めて買ったモノ』
にしてまして、それで言うと2011年は急激に貧乏になった
ので、いつにも増してモノを買ってないんですが、そんな中
購入したのが『Macbook Air』(2011mid 11インチ:128GBモデル)。
ワンフェスカフェに通ってお店の隅やレジでPC仕事
をする生活になったせいもあって、メインの常用マシンが
この薄さ軽さ&堅牢性になった恩恵は計り知れません。
■ただ、性能&使い勝手では120%満足な反面、デザインでは
陰極処理のツヤ消しアルマイト仕上げには満たされず。昔っから
言ってる
んですが、キズキズ&ベコベコになるのを前提に
ポリッシュメタルで、スミソニアンのB-29みたいに
仕上げてくれたらなぁ……とは思うんですが、まあ
普通のプロダクツとしては通らない話ですよねぇ……。
■というわけで、若干『オタク』の範疇からは逸脱するんですが
個人的に今年一番の”商材”はマックブックエアだなぁ~という
のがスタートだったんですが、それが2011年~だったということは
やっぱりジョブズ氏の亡くなった年~という記憶を残しておきたく
もなるわけで……。
■いわゆる”Macオタク”という層は、実態はともかく(笑)
パブリックイメージとしては、デザイン業種でタートルネック
変なレンズのちっこいメガネ~
という、いわゆるキモオタとは
真逆な(といってもリア充とはちょっと違う)イケスカナイ
人達(笑)なので、オタク大賞的なヨゴレ感は正直無いんですが
ベクトルの矢印の向きが違うだけで、ある種のこだわりや
信仰心、空気読まない感じは全然オタク的なんですよね。
■そこに加えての伝記等で語られるジョブズ自身の仕事の
仕方はオタクだったらやっぱり全員憧れるじゃないですか?
誰からなんといわれようと、自分の理想を実現するために
あらゆる要素をそりゃコントロールしたいじゃないですか?
■もちろんそれがみんな出来てないからこそ、ジョブズが
突出したプロダクツを世に送り出せるのも現実なんですが、
そんな世知辛い世の中でマンガみたいな働き方をした
スーパー仕事する人として、もうこの際敬意を隠さないで
おこう、ひねくれたコンプレックスは脇に置いておいて
『くやしいですけど、ありがとう……。
 いつかは、あなたのような仕事がしたいです。
 分不相応ですけど、憧れさせていただきます』

と言ってしまおう。そんなキモチでの個人賞と
させていただきました……。
あーもう!もっとがんばんなきゃなぁ!!ヽ(‘A`)ノ

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