オタク大賞行ってきました。

■つーこって、早くもイマサラですが行ってきました『日本オタク大賞2005』

■内容等はレポート系のサイトに譲るんですが、まあそこでも言われてた通り、電車男(のブレイク)等で、一般人からオタクに対しての注目があがった割りに、こっち側にはそんなに大きな動きもない1年と。またこれはもうだいぶ前から言われてる『何をもって、あるいはどこまでオタクとするか?』みたいな部分で、僕等の側の自意識と世間一般のイメージするオタク像はどんどん乖離してきているというねえ……。

■いみじくも第1部、アニメ編で藤津亮太氏が

『アニメはもうオタクの必修科目じゃなくて選択科目なんですけどね(笑)』

と。また第2部のゲーム編で紹介されたように今年は携帯ハード、コンソールともに次世代への移行時期だったにもかかわらず

『よく考えたら電車男、ゲームとかあんましやってなかったよね……』。私のパートでも

『じゃあ、今年このへんのPVC完成品買った人~?』

って聞けば会場の3割くらいが挙手~と、まさに総選択科目化(笑)。世間でよく言われる”アニメやゲームやフィギュアが好きで、人間付き合いが苦手で……”からはもう”人間付き合いが苦手”しか共通項が残らない。ヽ(‘A`)ノ”キモオタ”から”オタ”をとったら”キモ”しか残らないじゃないのよぅ!状態ヽ(‘A`)ノ。

■まあそんな感じで進んで行った地下アンダーグラウンド話は、今回はTV放映もないのでひっそりとあの場にいた人だけのお楽しみ……。でも『DVDに焼いて手売りしましょうよ!コミケとかで!!』~ってな話も楽屋レベルでは出てたので、見たい人は焚きつけましょう!ヽ(‘A`)ノ

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