オタクの学校 第11回 9/26(土)
2015.09.17更新
■模型塾の拡張版として、造形に限らない、でもオタク系のちょっとした
勉強?企画を考えてみました。
現在、毎月最終土曜日に(多少前後することもあります)開催中。
■↓下記の2コマに加えて、自由参加の懇親会的なオマケ飲み会
も開催しています。会費は無しの持ち寄り方式で、事前の予約や
申し込み等は必要ありません。参加希望の方は何か1品、飲み物
もしくは食べ物を持参(冷蔵庫があります)もしくは、2コマ目
終了後に買い出し時間を設けますので、近所のスーパー等で……
■会場は模型塾のまま、18:30の2コマ目終了後、19:00頃乾杯スタート。
気軽な宴席で、もちろんノンアルコールでの参加も大歓迎。
途中退出も自由ですので初めての方も遠慮なくご参加ください。
■また参考までに、これまでの告知文のリンクを↓以下に掲載しておきますね。
初回 2014.10.25
第2回 2014.11.29
第3回 2014.12.27
第4回 2015.01.31
第5回 2015.03.14
第6回 2015.05.02
第7回 2015.05.30
第8回 2015.06.27
第9回 2015.08.01
第10回 2015.08.29
1コマ目:15:00−16:30
アニメを読む 第11回
「マンガ・アニメの実写化はなぜアレなのか」
■オタク大賞等で縁がありまして、浅草物件も自前の企画で使ってもらってる
アニメ評論家:藤津亮太氏(以下:藤津さん)。
そんな藤津さんがカルチャーセンターなどで
ある種の映像論、演出論として話しているのが『アニメを読む』という講義です。
具体的なアニメ作品を例題に『全体の構成は?このカットの意図は?上手下手(かみてしもて)
の役割とは……』といった話をみっしりしてもらいます。
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「マンガ・アニメの実写化はなぜアレなのか」
標題ズバリの内容です。
うまくいった作品はなぜうまくいったのか、
違和感ある作品はどこに落とし穴があったのか。
2002年の『ピンポン』で
始まった、2.5次元的アプローチを縦軸に、ここ10年余りのいわゆる「実写化作品」を
まるっと考察します。
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〜とのコメントをいただいております。
良くも悪くも話題になる実写化作品。私は実は結構好き……('A`)
今回も楽しみですー。
■時間は15:00-16:30の1時間半。
料金は模型塾の実演枠と同じ¥2000(女性割引き−\1000、19歳以下割引き、さらに−\500)
で、終了後に現金で精算お願いします。
■申し込みはいつもと同じくメールにて、メールタイトル
オタクの学校 参加申し込み #011 アニメを読む
〜として、お名前、連絡先、参加人数
を書いてgenp@mx3.ttcn.ne.jpまで申し込みください。
また、2コマ目も同時に参加の方は
オタクの学校 参加申し込み #011 アニメを読む+キャラクター解析学
〜のメールタイトルでお願いします。
また、事前に聞きたい課題作品についての疑問、質問やこの先取り上げて欲しいアニメ作品の
タイトル等もよかったらお書きください。事前にお伝えしておきますー。ヽ('A`)ノ
講師:藤津亮太(ふじつ りょうた)
アニメ評論家。雑誌・WEBなどのさまざまな媒体でアニメに関する原稿を執筆しています。
著書に『チャンネルはいつもアニメ』(NTT出版)など。
朝日カルチャーセンター新宿教室などで講座も持つ。東京工芸大学非常勤講師。
2コマ目:17:00−18:30
キャラクター解析学 第11回
「ヒーロー史の中の仮面ライダー」
■こちらは古くからのオタク友達で、本職はTV、ラジオの構成作家
をしている齋藤貴義氏。ワンフェスにも『クマクマアリス』の名前で
参加してるガチ・モデラーでもあります。
■その齋藤さんが、京都精華大学でこんな講義やってる〜と、twitter
で書いてたのをどうにも聞きたくなって声をかけたのがこの企画の発端です。
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「ヒーロー史の中の仮面ライダー」
今も続く長寿シリーズ『仮面ライダー』。
今回は、主に原点となった初期テレビシリーズに焦点を当てその魅力を解き明かし、
日本のヒーロー史の中で『仮面ライダー』というキャラクターが果たした役割を解析。
また、メディアミックスの成果として、漫画版へも言及。
石ノ森章太郎原作による、後の特撮映像作品への影響もお話する予定。
旧作はよく知らないという世代にも、今、観直すのが怖い(’∀`)という世代にも
新たな視点で再入門できる、仮面ライダーガイドとしても楽しめる内容を目指します。
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■〜とのこと。
今ではすっかり『そこにあるもの』といあった趣すらある『仮面ライダー』
それが現れた時代、塗り替えた風景?が聞けるかも?ヽ('A`)ノ
■時間は17:00-18:30の1時間半。料金はこちらも¥2000(女性割引き−\1000、19歳以下割引き、さらに−\500)
で、終了後に現金で精算お願いします。
■申し込みはいつもと同じくメールにて、メールタイトル
オタクの学校 参加申し込み #011 キャラクター解析学
〜として、お名前、連絡先、参加人数
を書いてgenp@mx3.ttcn.ne.jpまで申し込みください。
また、1コマ目も同時に参加の方は
オタクの学校 参加申し込み #011 アニメを読む+キャラクター解析学
〜のメールタイトルでお願いします。
こちらも事前の質問や要望、時流とともに変わっていったキャラクターについて思うところ〜などお伝えしますので、
ぜひお寄せください。
講師:齋藤貴義(さいとう たかよし)
テレビ、ラジオ、イベントの企画、構成。
インタビュアー。アートディレクションを生業にしています。
キャラクター研究。京都精華大学、非常勤講師。
ガレージキットディーラー「クマクマアリス」主宰。
インタビューサイト「キクミル/KICMIL」を運営しています。