環境新聞 30号 別紙 /e

模型の王国/目次までもどります
環境新聞 30号にもどります

映画『CUBE』話

■いや、まあ、ココがゴールなんですが。で、以下感想。

■立方体の中で唐突に目覚める主人公。その各面の中央にはちいさな扉があり、同じような部屋へ通じている。その扉を通り数人の男女が現れる。ベテランの女医、警察官、気の弱い女子大生、寡黙な老人。彼らはみな、何者かにさらわれて同じようにここで目をさましたのだ。

■協力してこの迷路のような空間の脱出をはかるが、一見同一の立方体に見える部屋の中には罠が仕掛けられているモノがある。ひとり、またひとりと命を落としていくメンバー。この迷路の目的は?はたして、彼らは脱出できるのか?

■てな話が完全な閉鎖空間で繰り広げられます。もー、だから、どー見ても『世にも奇妙な物語』向き(笑)。見てる間中、ずーっと、『この役はダレかなー……』なんて考えながら見てました(笑)で、オイらの中でのキャスティング

頼り甲斐のある警官:杉本哲太
ベテランの女医:浅野温子
メガネっ娘女子大生:今だと遠藤 久美子
寡黙な老人:うーん、思いつかん!
ワケアリな主人公:SMAP枠。そのときスケジュール空いてればダレでも(笑)


に決定しました。オンエアを楽しみにまちましょー。

■あ、あとこの映画、学校で見せるべきだと思う。見たらみんな必死で勉強するって(笑)

模型の王国/目次までもどります
環境新聞 30号にもどります