環境新聞 26号 /ストーリーシート
『絶対戦力構想/ Idear Power Inisiativ』というプランがある。戦略爆撃の成立以来、国家間の戦争がお互いの市民を人質にとりあう事となり、その果てに兵器は単なる殺戮装置となり下がった。それに異を唱える勢力によって計画された『何者にも破壊されない兵器』の実現がその目的だ。
構想の具体化『ジオグラフィ級格闘戦艦』の2番艦『ランドスケープ』の計画主査『ドクター・ブルーシール』は計画をめぐる陰謀にいつしか巻き込まれていく……。
■ここでは↓な感じでコンテ切ってみたりして。とーぜん本編は作りません(笑)。今回この書式調べるのにエヴァンゲリオンのコンテ集買っちゃいました。すげー面白かったです。それ見ても思ったケド、絵コンテって、書き文字まで込みでムードなんで、こーやってテキスト打ってhtmlにしちゃうと全然変!
■ほいでこの絵がドクターのキャラシート。ってゆーよりスーツ設定ですな。いちおー近年のオタク衣装の最大のテーマであるトコロの『裸より全然エッチ』てのを意識しましたが全然ダメ。
■あと、どーでもいーですが元々は『〜風景』で敵の女幹部(笑)の役。当時は眼鏡で、関西弁で、川村まりあさんの声で喋って、あまつさえボヤッキーとトンズラーまでいましたがもたもたしてる内にどんどんかぶっていったんでどんどん削っていったらなんかプレーンになっちゃいました(ダブル泣き&いつからやってんだ?)
■小型ロボは強化外骨格から発展したオイらなりのパワードスーツ。つってもキャビンは密閉はおろかフル・カバーすらされてないんで耐弾性能は低いです。どっちかというと機動性の拡張エクステンションって感じで、簡易変形して地面効果機的に飛びます。
■お話はロボが出来上がったら大変ってんで設計図やらの争奪戦な感じ。Xライダーのキングダークとかザボーガーのシグマ団ロボ(なんて名前だったかなー)キカイダー01のなんとかデビルみたいに展開します。3番艦『オーバーキャスト』に竣工しなかったはずの1番艦『ジオグラフィ』も絡んでオーラス大ロボ戦が展開!あ、もちろん書きません。(弱々)
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『ピッ』 『ぶんっ!』 (画面の消える音) |
グリップの親指スイッチで モニター消えます | |
『ガシュ!』 | グリップを倒して 奥に押し込むとハッチ 割れます。 (外透過光?) | |
『バクン』 | ハッチ展開。 ドクター降りてきます | |
男『わざわざお呼びして 申し訳ありません』 SE『カツカツ……』靴音 ドクター『挨拶はいいです。 それより、状況は?』 |
ドクター、ヘッドセット 外します。 後ろ髪、ぱさっと | |
男『はい。こちらに…』 SE『ガラガラガラ……』 |
エレベーター、資材搬入 用の大型のモノ。扉は 上へ3分割のが上がり ます。 | |
SE『ピッ!』 | ボード上をスクロール。 文字のみでいーです。 | |
ドクター『以前見たときとは ずいぶん違うようですが… 』 SE『ゴンゴンゴン…』 エレベーターの音。 光とタイミングあわせで |
顔の右からの光源、 エレベーターの降下に でスクロール。 あわせて顔にはいる ハイライトもスクロール | |
男『あれからもRev.が 上がっています。その まま残ってるのは骨格 ぐらいで……』 SE『ピン!』 エレベーター停止の 合図 |
カット終わりエレベーター 停止で視線をボードから あげます。 | |
男『現在、儀装の25%が 終了しています……』 SE:靴音 |
エレベーターから出てくる 2人床はケーブル類で 雑然と。 | |
SE『ゴウンゴウン……』 低い周波数の振動とも なんともつかない圧迫 感のある音。 |
下から上へ長ーーーい パン。CG処理。発注 詳細は下記メモ参 | |
ロボットはこーゆー姿勢。 上半身はほぼ水平。 =顔は真下をむいてます。 カメラはカットはじめで 人のアタマナメ→ カット終わりでロボの顔 をほぼ真下から覗き込む あたりまで見上げます。 人間が高層ビルを間近で ゆっくり見上げる感じの タイミングでお願いします 天井照明&全身に作業 用のライトがいっぱいある のでレンズフレア、増し 増しでよろしく! |