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A4一枚堂/ file:0063別紙 -『スモールボディ・お話草案』- |
story1:スモールボディ! マイクロエレクトロニクスの発達により実現した全長30cm弱の競技用小型自律ロボット。レギュレーションにより幾つかのクラスに分けられ、現在のトップ・カテゴリーは、規定重量1ld(450gくらい?)以下の”SBGP1”=通称ポンド・クラス。1ポンド以内に納めた規定ボディと、競技種目に応じた追加パーツの組み合わせで戦われる。 ■正統グランプリ競技モノ。まあ以前にアップした『Small Body Preview』の世界ですな。 ■そこでも書いたんですが、こんな感じでトップカテゴリーの大袈裟な、それこそ世界中を転戦するような規模の話にしちゃうと、どうしても等身大の主人公、ととえば15才の女のコ(←やっぱり女のコなんだあ……)を絡めるのが難しいというか無理が出てきちゃうんですが、まあ逆にそこはそれ、この『あとはコレを見てる人が頭の中で続きを考える(もしくはオンエアする)方式』のいいところというか、腕の見せドコロなので、上手いウルトラCを考えてみてください(笑)。 ■とゆーか、このテーマの場合は、ここをトップカテゴリーにしたレギュレーションが用意してあるだけ〜という意味では設定世界そのものが舞台なので、そこにエントリーする自分のチーム、そこのロボ、その操縦者(?)を勝手に考えてもらえばいいんですけどね。 ■もちろんトップカテゴリーである『SBGP-1』の下には、いろんなクラス(草レースや賭け地下競技等)や競技種目(団体で球技とかもあるかも?)も考えられるでしょうから……。 ■ちなみにボクの中では、番外編として、SBGP-1のシリーズ中に、Xiaがパイドラスに 『来る?おもしろいモノを見せてあげる……』 と地下競技に連れていかれてタッグで〜みたいな話しが、来週オンエアの予定で……(ビリビリ〜♪) ■ええっ!連中、しゃべるの!?←えー、人間には理解不能な独自プロトコルですが、スモールボディ同士は、実は勝手に会話してる〜ってコトになってます!) |
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