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A4一枚堂/ file:0031『WF日誌 2000冬-8』-2/5……。- |
■泣き言、弱音のたぐいは赤のれんの親爺さんに禁じられてるので(笑)さわやかに言うんですが、出来ませんでしたっ、5個中2個しか〜♪(←明るく)
■えー、ブツは一番進行してた、かつシンプルなピカイア(2匹セット)と、バンジーがかかってる(笑)オパビン。結果的にはカンブリア度(もしくは怪しい生物度)低めなコンビになりまして、通りすがりの人にはわかんないだろーなー(笑)。 ■てゆーか、今日サル山ウキャ山からキット(Piaキャロのガチャガチャサイズ)に付ける用の写真送られてきたんですが、それの横に並ぶことを考えるとニュートラルーに『こんなコ出てたっけ?でもコレも』とかなりそーなんですが(笑)。 ■で、一応原型写真こんな感じで。ズームのワイド端で撮ってるんで、ちょっとパース付き過ぎに写ってますが、現物はもーちょい頭ちいさい印象です。 ■捕食肢は最新画稿を反映して太め。エプロンのひれ(?)がアイデンティティだとは思うんですが、しわの加減と、他の2体がこのへんちゃんと再現してあるので『おまかせしますっ!』と逃げました。 ■他の部分、靴とかスカートも、ホントは体表なので(笑)もっと違う解釈もアリだとは思いつつも、完全に服っぽく。でも後ろリボンだけホンのちょっと、この世ならぬモールドを試してみましたー。 ■えー、今日のイヤーんな美少女シリーズ(笑)。捕食肢太くしたらこれだけで成立……。 ■眼鏡は透明OHPシートを丸く切り出してクリアーボンドで点付け〜のつもりです。今からシートさがさなきゃー…。 ■ちなみにスカートの中身はこんな感じ。完全にいろいろ封じられたので(笑)コンベンショナルな(?)ショーツになりましたー。スカート下のフリルは、内側の膨らませる用のんんてーの名前?の下端が出てる風に処理してます。つーか、たぶん、スカート内側がわかる化石は残ってないので、いろんな復元があるんでしょお(笑) ■前スカート内側の光ってるのは(C)表示のアルミテープ。ちょっと前トーンさんトコでも話題になってましたが、コピーライト表記をモールドするのに彫刻だと大変なので、台所用とかの厚口のアルミテープにつまようじの先で文字を押しつけるように書いて、ペタっと貼るんですな。 ■実際に使ったのは今回が初めてなんですが(版権モノ作ってなかったからねー)こりゃー楽だわ。1分でできたよ。しかもこーゆーややこしいトコにも自在に貼れるし。今ごろ言っても遅いんですが(笑)オススメですー♪ ■あともいっこのピカイア2匹セットはこんな感じ。右下の牙みたいなのは触覚。長いほーがメス(人間形態)短いほーがオス(?形態)用。 ■よーは全裸幼女(でも年齢は6億8歳)なんで、分割はどこにもってきても継ぎ目の処理が必要なんで、左肩と左足で分割。あ、トップはとーぜん(手塚ツルツル党として)作ってません(笑)。 | |
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